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落ち込むぐらいなら怒れ!

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「落ち込むぐらいなら怒れ!」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

とにかく行動量を減らさない


鍼灸の道を進んでいく中で、悩んだり落ち込んだりした時は一度や二度ではないと思います。

 

みなさん多分数えきれないほどそんな時があったと思いますし、これからも訪れると思います。

 

特にまだお若く、これから独立を考えている方、独立して間もない方などは、自信を失ったり、挫折感に苦しんだりすることは多いと思います。

 

しかし、そんな時こそ、落ち込んで行動力が落ちてしまうくらいであれば、その感情を怒りに変えて、行動量を保っていただきたいです。

 

怒りは強い感情で、自己の状況を変える力を秘めています。

 

「怒り」という感情も精神的には落ち着いていない状態ではあり、負の部分もありますが、怒りを感じている時には行動力は低下せず、むしろ上がることも多いです。

 

ですので、何かトラブルなどがあって、クヨクヨ落ち込みそうだなと感じた時には、内に溜め込まず、外に発散させるようにエネルギーを持っていってください

 

自分への怒りと周りへの怒り

 

怒りにも、自分への怒りと周りへの怒りの2種類があります。

 

1つ目の、自分への怒りは、現状の自分へ満足できていないところから起こります。

 

自分自身に怒りを感じるということは、「もっと良い結果を出したい」「もっと成功したい」という気持ちがある証拠です。

 

この怒りを原動力にして、自分の技術や知識を向上させるための行動を起こしましょう。

 

例えば、新しい研究や技術の情報を積極的に収集し、自分自身のスキルアップに取り組むこともいいですし、 普段は断られたらどうしようなんて少し弱気になっている営業電話なんかも怒りの感情をうまくコントロールして強気に行うのも手です。

 

(もちろん、横柄な態度で電話することは絶対に間違っていますので、声の抑揚や言葉遣いなどはいつも以上に気を使ってください。)

 

自分への怒りを感じることで、他の成功した鍼灸師の存在に刺激を受けることもあります。

 

彼らの成功を羨むのではなく、自分も彼らのようになりたいという思いを持ちましょう

 

彼らの道筋や成功の秘訣を学び、自分の成長に活かしましょう。

 

2つ目の、周りへの怒りについてですが、何かのトラブル等があった時に、全て自分のせいだ、自分が悪かったと自分を責めてしまう心の優しい方もいます。

 

そういう方は、他人のせいだったり、環境のせいだったりと責任を押し付けてしまうことも”時には”必要です

 

自身の反省も必要ですが、後悔ばかりをしていても先には進めません。

 

それであれば、一旦は周りのせいにしてしまい、周りに怒りをぶつけて、自分自身の行動力が下がらないようにコントロールすることも大切です。

 

ただし、自分への怒りも周りへの怒りも、その怒りの感情が、暴力や攻撃的な行動につながることは避けなければなりません

 

怒りを感じたら、冷静に自己分析を行い、感情をコントロールし、建設的な方向に向かわせることが重要です。




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