1. HOME
  2. ブログ
  3. 自分が2人いたらなぁって思ったことありますか?

自分が2人いたらなぁって思ったことありますか?

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「自分が2人いたらなぁって思ったことありますか?」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

必要なのは自分のコピーロボットではなく、補完するパートナー

 

もし自分がもう一人いたらどれだけ楽だろう」と考えたことはありますでしょうか?

 

結構、このフレーズをビジネス仲間から聞いた覚えがあります。

 

でも、実は私はそんなこと思ったことありません。

 

なぜかというと、本当に自分が2人いたとしたら、同じ強みと同じ弱点を持つことになります。

 

ということは、自分の得意な部分だけやってしまい、苦手な部分は2人いても後回しにしてしまうに違いありません。

 

それって2人いる意味あんまりないですよね。

 

それであれば、むしろ異なるスキルを持ったパートナーがいれば、弱点を補い合い、より大きな成功を収めることができると思います。

 

チームの意義

 

鍼灸師としてのキャリアを積む中で、皆さんもチームで働くことが求められたり、チームを率いる立場になったりするかと思います。

 

例えば、ある鍼灸師は技術に優れているかもしれませんが、細かい気配りや変化に気づくということが苦手。

 

そして別の鍼灸師は技術はやや劣っているものの、患者さんに対してのコミュニケーションが大得意だったりします。

 

それぞれの強みを活かすことで、患者さんに対して最高の治療を提供でき、院の評判も最大限に向上させることができます。

 

チームで協力すると、個々の技術を向上させるだけでなく、新しいアイデアを生み出すこともあります。

 

異なるバックグラウンドを持つ人々と協力することで、互いの視野を広げていき、相乗効果を生みだします。

 

 

「自分が2人いたらなぁ」という言葉の中には、

 

自分は得意なことだけやるから、苦手なことをやってくれるコピーロボットがいたらいいな、そして給料も払わなくてもいいしな

 

なんて考えが入っているのかもしれませんね!





※ご入力頂いた情報は、弊社プライバシーポリシーのもと
厳重に管理いたします。
※Yahoo、hotmail等のフリーメールでは受信できない場合
がありますので、プロバイダーメールを推奨いたします。
※プレキュラ(金森慈治)が発行するメールマガジンに登録
されます。
※配信解除はいつでもご自身で簡単に行うことができます。

関連記事