暇があるから文句言いがち？

今回のテーマは、「暇があるから文句言いがち？」です。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です！

文句が多い人ほど収入が増えにくい

最近では、商品の値上げが頻繁に起こり、生活費が増加する中で、私たちはしばしば文句を言いがちです。

特に、専門職である鍼灸師の皆さんも、この経済的圧力を感じていることだと思います。

世の中や時代に対して文句の一つも言ってやりたくなるかもしれません。

しかし、文句を言うことと収入の増加との間には逆相関があると言われます。

多くの人が、「収入が増えない」「給与は変わらない」と不満を述べますが、これらの文句を言うことで鬱憤を発散させて、実際には行動を起こさないということがほとんどです。

一方で、積極的に行動している人々は、文句を言っている暇がないほど忙しいんです。

彼らは日々、新しいサービスを探求し、顧客基盤を広げ、ビジネスを拡大しています。

そういう人たちは、時間が経つごとに収入も増えて行っているでしょう。

文句を言っている時間があるのであれば、すぐに動いてしまうことで、結果的に文句を言わなくて済むようなライフスタイルを得られるようになるのです。

文句を減らして行動する

収入の増加や自由な時間を求める人の多くが、不満を述べつつも、実際の行動には移していません。

文句をいくら言っていても、その解決策にはならないですよね。

むしろ自分で解決をしようとしていないからこそ、文句を言っているという節があるのではないでしょうか。

不満を減らし、行動を起こすためには、まずは解決策を探すことが必要です。

すぐに解決策が見つからなかったとしても、前向きな人は、まず解決策を見つけるための情報を探したり、知識を得たりするために足を運んでいます。

例えば、セミナーに参加したり、経験豊富な専門家から学んだりすることで、新しい知識を得ることができます。

知識を深めることで見えてくることもあるはずです。

まずは口を動かす前に、体を動かしましょう。

また、解決策が見えてきたなら、解決に向かって少しずつでも実践に移すことが大切です。

目の前の問題を解決して行っているうちに、同時に自分自身も成長して行っていることでしょう。

すると、様々な物事に対して、気づけることやできることが増えていきます。

そうすれば、“文句を言っているぐらいなら自分から動いて解決してしまおう”と思える自分になっているはずです。