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ジェネラリストという考え方

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「ジェネラリストという考え方」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

スペシャリストとジェネラリスト

本日はスペシャリストとジェネラリストについて、お話ししていきたいと思っています。

 

ひと昔前までは、スペシャリスト(専門家)が最も重要視される時代だったように感じています。

 

スペシャリストは深い知識を持ち、その分野での専門技術を極めているので、非常に有用で重宝されていました。

 

しかし、ここ最近では、技術の進化や社会の変化により、専門性だけでは物足りなくなっている時代になってきているのではないかなと感じるようになりました。

 

インターネット、スマホ、AI、など少し前には考えられなかった技術が目まぐるしく発達していき、5年ほどもすれば、新しい技術やトレンドに移り変わっていきます

 

今後も時代が急速に移り変わる中、どのようなスペシャリストが求められるのかが予測できないでしょう。

 

そのため、単一のスキルだけでなく、広い視野を持って、柔軟に学び続けることが重要になります。

 

急速な変化に対応しやすいのはジェネラリスト(万能家)で、幅広い知識を携え、柔軟かつクリエイティブに新しい状況に対応すること得意としています。

 

鍼灸師においても

鍼灸師はもちろんスペシャリストといえますね。

 

鍼灸の技術はそれ一つでも食べていくことができる素晴らしいものだと思います。

 

ただ、将来的にはどうなっていくかは正直わかりません。

 

そのため、鍼灸師ももう少し視野を広く持っておいてもいいのではないでしょうか。

 

患者さんが抱える悩みは多岐に渡り、痛みや健康の悩みだけでなく、美容系の悩みをお持ちの方もいらっしゃいます。

 

その際に、技術的なものをマスターするだけでなく、栄養や生活習慣などの知識も取り入れ、患者さんにトータルアドバイスできるようになっておいた方が良いでしょう。

 

ライフスタイルや生活習慣の改善などまでサポートできるようになれば、さらに患者さんは信頼してくれ、一生のおつきあいになる可能性もあります。

 

例え鍼灸師といえども、スペシャリストの視点だけで満足せず、ジェネラリストとしての広い視野を持つことが将来の安定に繋がる可能性を高めます。

 

目まぐるしく変化するこの時代にこちら側も対応していく必要がありますね。




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