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行動力がないと自分で決めつけていませんか?①

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「行動力がないと自分で決めつけていませんか?①」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

本当に行動力がないのか?

 

「私、行動力がなくて、色々なことはやろうと思っているのに、実際に行動に移すことができなくて、、、」

 

そんな悩みをお持ちの方が時々いらっしゃいます。

 

そもそも行動力ってなんなのでしょうか?

 

お腹がめちゃくちゃ空いていて、目の前にパンが置いてあったとします。

 

「私、行動力がないから、パンに手が伸ばせないんです。」ってことは絶対ないですよね。

 

行動は誰でもできることなんです。

 

でも、行動力は無いと言ってしまう。

 

つまり、行動力が無いという人は、自分自身で”行動力がないという自分”を作り出してしまっているだけなのです。

 

行動できない、したくない理由

 

行動力がないと言ってしまっている方の心理としては、いくつかあるようです。

 

一番多いのは、「現状を変えたくない」という心理です。

 

変化を常に求めるような人もいますが、基本的には多くの人が現状維持を望み、現状から変化するということを嫌う性質を持っています。

 

これは、人体には”ホメオスタシス”という、外界がたえず変化していたとしても、体内の状態(体温・血液量・血液成分など)を一定に維持できる能力が備わっているからです。

 

ホメオスタシスは心理的にも働きます。

 

なので、現状維持を望むということは本来は正常なことでもあるのです。

 

また、「失敗したくない」という心理も働きます。

 

例えば、海外旅行に行ったことがある人は、ほとんどみんな海外って素晴らしいと口を揃えて言いますが、 行ったことがない人は、”私はあんまり海外とか興味ないかな”と、行ったこともないのにそう言ってしまっていることありませんか。

 

人は失敗をするこということに恐怖を感じる生き物ですので、金銭的リスクや時間的リスクを負うものに対しては、挑戦したくないと考えてしまうものなのです。

 

現状維持のままがいいと、深層心理で思っている状態ですね。

 

なので、海外旅行に対しても、どんな犯罪が起こったとか、お金がかかりすぎるとか、マイナスの要素の情報ばかり集めてしまい、結局行動しないということに落ち着いてしまうのです。

 

他には、「結果にこだわりすぎている」という場合もあります。

 

せっかく行動するのであれば、大きな結果が欲しいと思いすぎてしまい、望みが高くなりすぎるために結果に落胆してしまうということがあります。

 

そうすると、行動しなければ良かったと感じてしまって悪いスパイラルにハマってしまいます。

 

このように、行動力が無いと自分で感じてしまう理由としてはいくつかのパターンがあるのですが、 その思い込みを解いていくために重要なのは、

 

・変化するということは怖いことではないことを感覚的に理解すること

・行動すること自体も楽しめるようになること

です。

 

段々とこれが理解できてくれば、”行動力がない”なんて言わないようになるはずです。




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