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やる気とはいったい何なのか

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「やる気とはいったい何なのか」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

やる気はどうしたら出てくるのか

どうしてもやる気が出なくて行動できない時はありませんか?

 

よく、自己啓発の本などには、やる気を出す方法として、

 

・将来について再確認する

・自分にご褒美を出す

・気分転換をする

といったような、自分の気持ちを入れ替えるような方法が書いてあることが多いと思います。

 

けれども、その気分自体が切り替わらないからやる気が出ないんですよね(笑)

 

しかし、実はコレ、やる気が出るから行動できるという順番ではなく、行動するからやる気がでるものなのです。

 

「やる気がでない」というのは、ただ単にまだ始めていないだけなんです。

 

実際に脳科学の研究からも、何かを始めることで側坐核という脳の部位が活性化し、やる気が湧くことが示されています。

 

つまり、「気分やマインドを変える」よりも「行動すること」のほうが先にあるのです。

 

やる気を出すための具体的な行動

 

やる気を出すためにはどういう行動を行えばいいかを以下にまとめてみました。

 

①行動の選択肢を減らす

例えば、勉強する場合は周りに何も置かず、ネットに接続しないようにするといった環境整備が効果的です。選択肢が少なければ、始めることが遅くなることも少なくなります。

 

②最初の動作を行う

何かメモしてみたり、パソコンを立ち上げてみたり。とにかく始めてみるということが大事です。

 

③必要な資料や道具を事前に用意しておく

作業の途中で資料を探すことや道具を揃えることで、やる気がそがれることを防ぐことができます。準備作業自体もやる気を刺激する要素となります。

 

④タスクリストを作成してスケジューリングする

 予め作業すべきことの一覧を作っておくことで、自分を自動化することができます。さらに、時間を決めたルーチンを作ることもおすすめです。

 

⑤思い切って寝る

 それでもどうしてもやる気が出ない時は、体力的、精神的に限界が来ている場合があります。 まずは10-30分程度の仮眠を取ることを試してみてください。仮眠をとることで意志力が改善し、起きた後には自然に作業を始めることができると思います。 それでもダメそうなら、一旦本気で休みましょう。

 

少しだけ真面目に書きましたが、本当の本当にやる気が出なくてやばいなと思った時は、思考もダレていると思うので、こんな感じで考えてください。

 

あーー、めっちゃやる気出ない、、、ベッドに腰かけちゃったら100%起き上がれない、、、 とりあえず机にだけは座ろうか、、、机に座るぐらいはギリ行けるよな、、、 机に座ってもやることないし、、、とりあえずPCの電源まではつけるか、、、 次やらないといけないことはエクセルの資料をまとめることだけど、やる気出ないから今はエクセル開くまでにしとこう、、、 眺めるだけで今は何もやらないぞ、、、あとでやるための準備だけ、、、

というように、ここまでは頭使わないからギリやってもいいかなと、ほんの少しずつ自分を誤魔化して動いているうちに、 いつの間にか2時間集中していたみたいなことがほとんどです。

 

とにかく机に座ることさえすれば勝ちです!




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