効果的なチラシ配り

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「効果的なチラシ配り」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

チラシ配りにプラスアルファを

 

街角を歩いていてチラシをもらった時はありますか?

 

自分自身が貰った時はみなさんどうしてますでしょうか。

 

これは結構個人差があるようで、全く読まない人もいれば、一応全部に目を通す人もいるようです。

 

普段はあまり読まない人も、ちょうどお腹がめちゃくちゃ空いている時に、新装開店の定食屋のチラシで、しかもクーポン付きだったら行ってしまうことありますよね。

 

なので、ただ単にチラシを配るだけでも興味とタイミングがバッチリだった時のみですが効果はあります

 

でもせっかく配るなら、できるだけ効果的に配りたいですよね。

 

配る際には、チラシの内容よりもどのようにチラシを配るかが重要な場合もあります。

 

ただ渡すだけでなく、必ず会話をすることを心がけてください。

 

会話をすると、単にチラシを渡すだけよりも追加の効果があるんです。

 

相手の関心を引く

会話を通じて、相手の関心やニーズを把握することができます。興味ある部分を深掘りすることで、話を聞いてもらいやすくなります。

 

カスタマイズされた情報提供ができる

チラシだけでは伝えきれない情報や詳細な説明を、会話を通じて提供することができます。鍼灸のサービスや効果について具体的な情報を伝えたり、相手の症状や問題に対してアドバイスもできます。

 

信頼関係の構築

直接会話をすることで、相手との信頼関係を構築する機会を得ることができます。人間の対話は非言語的な要素や相手とのコミュニケーションを通じて信頼感を生み出しやすく、相手があなたや鍼灸のサービスに対して信頼を抱きやすくなります。

 

アルバイトの方がチラシの内容もわからずただ渡した場合と、院長自身が渡した場合とでは、来院率が10倍以上も変わった例もあります。

 

もちろん院長が常にチラシ配りをすることは現実的ではありませんが、スタッフの方やアルバイトの方にもできる限り院長と近い熱意を持ってもらうよう徹底させていただきたいです。

 

配る場所にもこだわる

せっかくチラシを配るなら、できるだけ興味がある方が多い場所で配りたいですよね。

 

多くの場所でチラシ配りをしてきた経験則から言うと、鍼灸師がチラシを配るのに効果的な場所の1つとして、市役所の介護保険課(介護サービス課)がオススメです。

 

介護保険課は、高齢者や介護が必要な人々、またはその家族など、介護に関連する問題を抱えている人々が集まる場所です。

 

鍼灸師がチラシを渡すことで、直接的に関心のある人々に情報を届けることができます。

 

介護保健課は一定の信頼性があるので、鍼灸師が区役所を訪れチラシを渡すことで、介護保健課の推奨やサポートを受けているような印象を与えることができます。

 

これにより、受け手側の信頼度が高まり、チラシのメッセージがより受け入れられやすくなります。

 

もちろん、市役所でチラシを配らせて貰えるか、置かせて貰えるかなどは、それまでの役所の方とのコミュニケーションが必要になることもあるので、普段から関係作りはしておいていった方が良いです。

 

また、シニアセンター、健康イベントやフェア、コミュニティーセンター、健康関連の店舗や施設なども、健康や体の改善に興味とニーズがある方が多くいるため、鍼灸師がチラシを効果的に配布できる場所です。

 

重要なのは、鍼灸のサービスに関心のある人々が集まる場所を選び、ターゲットとなる顧客候補の方に直接伝えられる場所で配布を行うことです。




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