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あえて空気を読まない

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

今回のテーマは、「あえて空気を読まない」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

空気を読むことはいいことなのか

 

10年ほど前でしょうか。KY(ケーワイ)という言葉が流行りました。

 

空気が読めないという意味や、空気を読めず行動してしまう人を揶揄していう言葉です。

 

周りの人がどう思っているか、その人を慮って行動する。 それはとても素晴らしいことだと思います。

 

そしてそれは日本人としての素敵な国民性でもあると思います。

 

ただし、常に空気を読んで行動することがベストなのでしょうか。

 

特にビジネスの面ではそうではない時も多くあります。

 

本当に人の気持ちが分からずに、自分勝手に空気が読めない行動をしてしまうのは、NGですが、人の気持ちは分かったうえで、自分の信念を曲げずに、あえて空気を読まない。

 

そう言ったことが必要なシーンがビジネスでは多く訪れます。

 

あえて空気を読まないとは

 

空気を読むということは、自分の考え方を曲げて流れに飲まれてしまうということと近しい部分もあります。

 

それでは、多数決では多数派が必ず勝ってしまうことになりかねません

 

特に、院長とスタッフ、鍼灸師とお客様、といったように立場が違うのが常なので、考え方も違うのが当たり前です。

 

人の上に立つものとして、時にはプロとして、相手の言っていることをいなして導いてあげなければいけない場面も出てくるでしょう。

 

空気を読まないというと、周囲に気遣いができないとか、わがままというイメージがあるかもしれませんが、それが結果的に迷惑をかけたり、不快にさせたりするとは限りません。

 

例えばスタッフからの意見をなんでも聞いてあげて緩い雰囲気を作ってしまい、経営にまで影響するより、

スタッフには厳しくして、統率を取った方が、院が長続きして雇用を継続することができます。

 

それが結果としてスタッフ等の幸せに繋がります

 

相手に同調せずに自分の意見を押し通す方が結果的にプラスに働いています。

 

その場の空気を読んだり、相手に合わせて優しくする方が簡単だったりするのですが、 それよりも信念を持って自分の考えを伝える、押し通す。

 

こちらの方が大切になることもビジネスシーンでは多いです。

 




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