目先と将来ってどちらが大事?

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「目先と将来ってどちらが大事?」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

目先の心地よさに甘んじていると、、、


朝三暮四ということわざがあります。

 

これは、飼っている猿にエサを与える際に、”朝に三つ、暮れに四つやると言ったら猿が少ないと怒ったため、朝に四つ、暮れに三つやると言うと猿が喜んだ”というような内容です。

 

いくつか意味はあるのですが、目先しか見えていないというような時に使われます。

 

これを聞いた人は、猿って目先のことしかわかってないよね〜と笑うと思いますが、 ではヒトは目先だけでなく、将来のことも本当の意味で見据えて行動できるのでしょうか?

 

鍼灸師の方でもまだ独立はしておらず、いつかは独立したいと考えている方は多いと思います。

 

そういった方は本当に将来を見据えて行動したり、良い環境に身を置けているのでしょうか。

 

また、本当の意味での良い環境とはどういうことなのでしょう。

 

ほとんどの方は、良い環境というと、お給料が多く、休日も多く、できれば怒られない職場の方が良いと考えているかと思います。

 

もちろんその時その時で暮らしていく必要があるので、最低限の収入を追い求めるのは当然です。

 

しかし、将来的に独立開業を考えている場合は、給与や休暇などの待遇だけで職場を選ぶと将来が制限されてしまう可能性が高いです。

 

待遇の条件のみで選択するということは、雇われる立場の考えです。

 

その考えている限り、独立して成功することは遠のきます。

 

目先のことよりも、学べる機会が多い職場を選択するべきです。

 

どのようなことを学べる職場が役に立つのか

 

独立には、本当にさまざまなスキルが必要で、施術が上手いだけではやっていくことはできません。

 

ですので、雇われている立場の時にこそ、できるだけ多くのスキルを学べる職場だと良いです。

 

施術以外に、お客様とのコミュニケーション、営業、HPやLPなどの更新、ブログやSNSの運用、チラシ作成、セミナー開催などを体験できると好ましいですし、

 

院の経営補助や、会計などのお金周り、採用面接など、経営寄りの知識や経験も身につけることができるとベストです。

 

その分大変だとは思いますが、こういった環境で働くことで、ただ言われるがままに働いているだけと比べたら10倍は多くのことを学べます。

 

将来的に独立開業を考えているのであれば、施術だけ上手くなっても経営はやっていけないということを頭と体で学び、できる限りのことを吸収しておくことが成功に繋がります。

 

こっちの院の方が給与が1万高い!とか、休みが多いらしい!とかで決めてしまっていると、結局は自分のためになりません。

 

そのため、どこの職場で働くかは、目先の条件ではなく、自分が成長できるかという方に重きをおいて選択することをオススメします。

 

将来的に独立すれば、給与も休暇も自分で自由に配分することができます。

 

若いうちの苦労は買ってでもしろと言いますが、苦行を行うのがいいという意味ではなく、成長のための経験を最大限にしておくべきという意味だと解釈しています。




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