こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。
今回のテーマは、「学びながらクリアしていく」です。
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
できない依頼が来た時には
ふとした時に、新しい依頼が舞い込んでくることがあります。
そしてその依頼というのは、今の自分には難しいなと感じることも多くあるはずです。
そんな時に、あなたはどう行動しますか?
ある人は、今の自分にはできないと思い断ってしまうと思います。
ある人は、今の自分にはできないと思っていても、未来の自分にならできるだろうと考え、引き受けてから勉強を始めたり、できるかどうかを調べるために一度持ち帰ってみたりします。
世の中には、いろいろな仕事のケースやシチュエーションがありますので、あなたが全て完璧にできることが回ってくることは少ないのではないでしょうか?
挑戦していると感覚が身についてくる
誰にとっても、「やったことのないこと」というのは、いくらでもあります。
例えば、100社の会社を建て直してきたどんな優秀なコンサルタントだったとしても、
“都内の人材会社の再建は何度もやったことがあるけれど、地方は初めての挑戦だ”
とか、
“爬虫類専門のカフェ?そんなお店のお客様ってどうやって集めればいいんだ?”
などと、毎回わからないことは出てくるはずです。
内心ドキドキな部分も必ずあると思うのですが、一度乗り越えていくことを体験した人は、学びながらクリアしていくということを知っています。
その場ですぐに答えを出せなかったとしても、どういう風に調べたら答えに近づけそうかとか、自分一人では難しいだろうけど、最悪あの人を頼ればなんとかなるな、と予想がつくようになるのです。
そして、それを繰り返していると、「この依頼は引き受けてしまってもなんとかなるな」と感覚でわかるようになってくるのです。
つまり、全く同じシチュエーションで同じ依頼が来ることなどはほとんどありえませんので、挑戦している人だけができることが増えていきます。
今の自分には難しいから断るというスタンスではなく、できる限り引き受けてみて、それをクリアしていくというスタンスが大事です。
ただし、できる予感が全くしないのに、安易に引き受けてしまうというのは辞めておいた方がいいでしょう。
それは信用を失ってしまいます。