休日は先に決める！

今回のテーマは、「休日は先に決める！」です。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です！

意図的休暇の確保方法

独立した事業主にとって、自分のスケジュールを自由に管理できることは、大きな利点だと思います。

しかし、この自由という部分が落とし穴になることも実は多いんです。

自分でスケジュールを決められるとなると、ついつい仕事を詰め込みがちになってしまうこともあります。

特に、独立をしたような人だと特にそうなってしまう傾向が強いです。

すると、休暇を取ることが後回しになってしまい、心身の健康が犠牲になることも少なくありません。

長期的な成功のためには、目の前のスケジュールを詰め込むよりも、ある程度はスケジュールに余裕をとるようにした方が断然良いんです。

では、意図的に休暇を取るためにはどうしたらいいか。

それは単純にこれしかありません。

１ヶ月後、２ヶ月後などの真っ白なスケジュールに、まず先に”休日”を記載し、押さえてしまうのです。

休暇を先取りする重要性

実際に、ある鍼灸師の先生は、毎月のスケジュールを立てる際、最初に休暇を確保しています。

その先生が言うには、休暇を最初にスケジュールに入れることで、仕事とプライベートのバランスが保て、長期的に見て患者さんにも良い影響を与えられるようになったということです。

また、家族がいる方はもちろん家族のための時間も優先的に押さえておく必要があります。

ドラマでよく見るような、仕事のために家族を犠牲にするみたいなのは、何のために仕事をしているのかわからなくなりますよね！

休暇を先に決めておくことで、その間の仕事をどのぐらい詰め込んでいいかということもある程度コントロールできるようになりますし、体験した知識や経験を自分の中に定期的に落とし込む時間にもなります。

休暇を意図的にスケジュールに組み込むことは、自分自身の楽しみのためだけではなく、心身の健康や、家族や周りとの関係値の構築などにも繋がるため、仕事ができる人ほど、重要視して、最初にまず確保しています。