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立場で考えが180%変わってしまう?

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「立場で考えが180%変わってしまう?」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

芯を持った考え方をしよう

 

私たちは、立場によって、考え方がコロコロ変わってしまう生き物です。

 

雇われている立場の時には、自分の責任は限定してなるべく取りたくないとか、給料をもっと上げてほしいというように考えがちです。

 

しかし、いざ雇う側の立場になってみると、これが180%変わってしまいます

 

もっと責任を持って能動的に動いてほしいと思いますし、なるべく安い給料で働いてほしいとさえ思ってしまいます。

 

そんなうつろいやすい考え方をしてしまうのが普通ではありますが、重要なのは、雇われている立場の時から、自分の仕事に対して能動的に取り組み、給与以上の価値を提供する姿勢です。

 

そういった働き方ができる人は、どのような立場にあっても成功する可能性が高まります。

 

短期的な得は巡り巡って損

 

芯がある考え方をしているなと思った実例として、ある鍼灸師は、自身のサロンを持つ前には、とある治療院で働いていました。

 

彼は常に患者さんの立場に立ち、治療だけでなく生活習慣のアドバイスまでしっかりしてあげるなど、給与以上の働きを見せていました。

 

その結果、彼は高い評価を受けて多くのリピーターを獲得。

 

後に独立した後も、その経験を活かして成功していると聞いています。

 

仕事を手抜きして労力を節約しようとすれば、その時点では楽ができ、ラッキーと思うかもしれません。

 

しかし、その手抜きが原因で自分自身のスキルや精神的な部分が成長せず、信頼を失ったり、取り戻すために長い時間を要することになります。

 

結局は時間的にも労力的にも損になってしまうことが多いんです。

 

どんな立場だったとしても、ベストを尽くし、相手の立場のことも慮れる人になることが、大切ですし、将来自分が雇う側になったときの成功への布石となりますね。




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