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起業は若いうちか、歳をとってからか

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「起業は若いうちか、歳をとってからか」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

若いうち、歳をとってからの起業のメリットデメリット

若いうちに起業をしてしまった方がいいのか、それとももっと歳をとって経験を積んでから起業をした方がいいのか。

 

これは多くの若手鍼灸師の皆さんが抱える疑問の一つです。

 

両者にはそれぞれメリットとデメリットがありますので、今日はその一端に触れてみたいと思います。

 

若いうちの起業

若いうちに起業した場合のメリットとしては、時間とリスクの観点から語れると思います。

 

若い段階から挑戦することで、もし失敗したとしても修正や再起動が可能です。

 

何よりも、多くの時間があるために、経験を積むことで成長できる余地が大きいと言えます。

 

また、養うべき家族がいないことが多く、自分で選択の責任を負えるというのも強みですね。

 

若さゆえに自由な発想と行動力が備わっているので、これが新しいアイデアやサービスを生み出す原動力になります。

 

デメリットとして、若さゆえの未熟さや経験不足は、失敗の原因となり得ます。

 

ビジネスは複雑なものですので、あらゆる知識やスキルが求められます。

 

若い起業家は、この過程で多くの試行錯誤を経験することになります。

 

また、周りの方の信頼を得るまでに時間がかかることも覚悟しなければなりません。

 

歳をとってからの起業

メリットとしては、やはり経験を積んだ後に起業をすることで、リスクを最小限に抑えられるという部分でしょう。

 

自身の専門分野において高いスキルや信頼を築いてから始めれば、患者さんの獲得がスムーズになります。

 

また、過去の経験から学んだ教訓が、経営において有効に活用されることが多いです。

 

何かに困ったときに力になってくれる人脈もあると思いますので、それも非常に心強いです。

 

デメリットとしては、 老いてからの起業では、考え方が凝り固まってしまっていることが多く、新しいアイディアの出しにくさが懸念されます。

 

また、新しいトレンドや技術に追いつくのが難しくなる可能性があります。

 

そして、家族の理解を得る必要が出てくる時期です。

 

一人で決めれなくなるというのは大きいでしょう。

 

また、事業が成功したとしても、残された時間はあまり多くない場合もあります

 

なんのために起業するべきかをよく考えた上でGOするか判断した方が良いと思います。

 

 

若いうちの起業、歳をとってからの起業、それぞれ一長一短があります。

 

個々の状況や目標によって最適な選択は異なりますが、どちらを選ぶにせよ、挑戦の意欲と努力が重要です。

 

そして、今が何歳だったとしても、これからの人生で「今日が一番若い日」です。

 

やりたいことがあるのであれば、今日から動き出すべきかと思います。




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