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攻めの時間と受けの時間

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

 

今回のテーマは、「攻めの時間と受けの時間」です。

 

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

 

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

 

有限の時間をどう使っているか

 

1日の時間は誰しもが24時間で有限です。

 

この同じ時間を過ごしているのにある人は成功を成し遂げていますし、ある人は上手くいっていません。

 

これは目の前の時間を「攻めの時間」として使っているか、「受けの時間」として使っているかの違いです。

 

攻めの時間とは、自らアクティブに動き、新しい価値を創出したり、将来のための知識を得たりする時間です。

 

<攻めの時間の例>

新しい価値の創出のために自ら率先的に仕事をする

 ビジネスに関係する人脈作り

知識をつけるための読書

ビジネスに関連付いた資格を取るための勉強

 

これに対し受けの時間とは、時間を浪費するだけで何も新しく生み出していない時間です。

 

<受けの時間の例>

上司から言われた仕事をロボットのようにこなす

 飲み会に誘われたのて理由もなく参加する

楽しむという理由でテレビを何となく見る

小説などの楽しむための読書

 

どの分野であっても、成功している人は大半の時間を攻めの時間として使っています

 

集中しすぎて疲れた時にリフレッシュのために受けの時間を持つことは誰しもがありますが、 成功を掴む人は空いた時間の7割以上を攻めの時間として使っているように思えます。

 

攻めと受けの最大の違いとは

 

攻めの時間と受けの時間の最大の違いは、目的意識があるかどうかです。

 

稼ぐ人・成功する人は、”いつまでに成功する、いくら稼ぐ、何のために稼ぐ”というような目的意識がしっかりしているため、 仕事をしている時間はもちろん目的を持って行動していますし、仕事以外の時間帯も自分の成長のためや、将来の仕事に繋げるために必要なことをしようというが目的意識があります。

 

そのため、自由な時間帯であっても基本的には攻めの時間として使っています

 

しかし、稼げない人・成功できない人は、何となく生きるということに慣れてしまっているため、 仕事中でさえも言われるがままに受動的に動いていますし、自分の自由な時間ができたとしてもリフレッシュが必要と理由をつけてほぼ全てを受けの時間にしてしまいます。

 

それでは自分の知識や経験もつくことがなく時間ばかりが過ぎていってしまいます。

 

ほんの少しでも時間が余った時は、携帯を意味もなく見たり、ぼーっとするのではなく、 1件リサーチをしてみようとか、1件電話してみようとか、攻めの時間に変換してみてください。

 

いつもブログを読んでいただいている皆さん、本当にありがとうございます。

 

こういったブログを目的意識もなくぼーっと読んでいる方は非常に稀だと思いますので、皆さんは攻めの時間を取れているのではないでしょうか。

 

引き続き、よろしくお願いします。




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