こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。
今回のテーマは、「今後の人生の中で一番若い日は常に”今日”」です。
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鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です！
一番若いのはいつも”今日”なんです。
「ダイエットは明日から」
皆さんも何度も聞いたことがあるネタだと思いますが、やはり何か物事を始める時に踏ん切りがつかないということは、人間誰しもあると思います。
それが新しい試みだったり、ハードルが高いことであれば、なおさら後回しにしたくなってしまいますよね。
では、一歩踏み出すのに適しているのはいったいいつなんでしょうか？
それはもちろん「今日」です。
なぜならば、今後の人生の中で一番若いのは常に”今日”だからです。
何かを始めるのに自分はもう遅いと思われた方も中にはいらっしゃるかもしれません。
全然そんなことありません。
もし、あなたが30歳であるならば、20歳の時から始めておけば良かったと思うだろうし、40歳であるならば、30歳の時から始めておけば良かったと思うものなのです。
じゃあ、10年後のあなたが、“あの時始めておけば良かった”と思う年齢は、今のあなたなのではないでしょうか。
できるだけ若いうちに取り組んだほうがいい3つの理由
理由①：体力
若い時は底知れない体力があります。
私も独立したての頃は、1日12時間以上、平均10人ほどの患者さんの治療を行なっていました。
さらにはそれが終わってから、ホームページを改修したり、お客さんにお礼の連絡をしたりと深夜遅くまで仕事に夢中になっていました。
今同じことをやるとなると1、2日は無理してできるかもしれませんが、毎日続けるのはかなり厳しいと思います。
理由②：時代に対応できる
10年も経つと技術は相当に変わり、それに伴い営業方法も、顧客の管理の仕方もかなり変化していきます。
今から10年前というと、スマホがだんだんと広まってきた頃でしょうか。まだ今のようにアプリやガジェットは豊富ではなく、使い勝手もそれほど良くなかったかと思います。
現在では、tiktokやインスタグラムのリールなどを活用して集客に繋げている方も増えてきています。
私も今ではそこまで最先端のツールを常に使いこなせているわけではないと思いますが、それでも独立当初はHPの構成にこだわったり、LINEをこう使ったらいいんじゃないかなどと時代の流れに合わせて試行錯誤しながら集客に繋げてきました。
私はなるべく新しいことに挑戦しようと思う方なのですが、新しい技術を中高生の頃から当たり前のように使っているデジタルネイティブ世代にはどうしても一歩、二歩遅れてしまいます。
年を重ねるごとにどうしても柔軟な思考ができなくなってしまうものですよね。
理由③：失敗したとしてもやり直しがきく
30代後半になってくると結婚されてお子さんがいるという状況の方が多くなってくると思います。
そうすると大きな挑戦をするのにご家族の許可も必要ですし、ご家族を養っていくだけの最低限の稼ぎが必要です。
独立起業するという選択肢を選ぶのはだんだん難しくなっていきます。
一方、20代の方だったり独身の方は失うものは少ないと思いますので、自分自身で決断できます。
一度挑戦してみてもしダメだったとしても、若さと鍼灸師の資格があれば、再就職することもできます。
この設定で考えてみてください！
想像してみてください。
今あなたは65歳です。決断しないまま生きてきてしまい、あの時挑戦していれば良かったなと日々後悔しています。
そんな時に、神様に願いが届き、戻りたいと思っていた時代・年齢に思いがけず戻ることができました。
もう一度やり直す機会が生まれたんです。
挑戦しま、、、すよね？