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生き残る鍼灸師の武器とは

こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。

鍼灸師として、ひとり治療院を安定して経営するために必要な要素の3つ目は「ツール」です。

今回は鍼灸師経営者として、生き残るために必要な「武器」の考え方をご紹介します。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

これからの生き残りに、武器は不可欠

先日の記事、「うまくいく鍼灸師に不可欠な3つの要素」では、3つ目の要素はツール=武器であるとお伝えしました。

「鍼灸師の武器は、この腕一本だ」

まさか、そんなことをおっしゃってはいませんよね?

治療院を経営している以上、一人の鍼灸師であること以上に経営者の視点を持たなければ、これからの時代は生き残れません。

この10年だけでも、時代は大きく変わりました。

ガラケー時代が収束を迎え、スマートフォン全盛。

AIの活用が大きく進み、人間が動かしてはいてもロボット体がカフェで接客をする時代。

ここ数年でも、テレワークが進み新しい生活様式が当たり前になってきました。

それなのに、以前と同じ方法で生き残れるはずがありません。

生き残る鍼灸師には、どんなツールがあるか

それでは、実際にどのようなツールがあるか見ていきましょう。

もちろん、鍼灸師としての技術や国家資格は大前提のツールです。

施術に使用する、各種道具もツール。

サロンの内装や、インテリア、雰囲気もツールと言えます。

サロンのホームページ、サロン紹介や集客のための広告、SNSもツール。

さらには、カウンセリング等のコミュニケーションもツール。

特別なメソッドを打ち出しているのなら、それもツールです。

こう見てみると、「ツール」とは、なかなか広範囲に渡っていると思いませんか?

有形無形問わず、様々なツールがあることがあります。

もちろん、今後の時代変化で新しいツールが登場することも考慮すべきです。

しかし、ツールは所持していてばいいものでしょうか?

以前、ツールは武器だとお伝えしました。

つまり、ツールは所持しているだけでは不十分。

どう使うかが重要になってきます。

上手にツールを活用して生き残る鍼灸師になる

強い武器を手に入れても、換装しなければ戦いで使用されません。

強い武器を手に入れても、扱う腕力がなければ振り回すこともできません。

ツールは、武器であり、腕力です。

また、そこに不可欠要素1の「技術」がなければ、強敵に勝つことはかないません。

強い武器を持ち、振り回す腕力と、扱う技術、そして、相手「人」を攻略することが生き残るために必要。

どれか一つが欠けてしまっても、成立しないことがお分かりいただけると思います。

厳しい治療業界においても同じことが言えます。

長年生き残ってきた治療家の多くは、時代に合わせて、状況に合わせて武器を持ち替え、人を攻略し、同時に技術も磨いてきました。

ご自身の状況はいかがでしょうか?

状況は常に変化します。

定期的に、装備チェックされることをおすすめします!






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