こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。
今回のテーマは、「相談相手の選び方」です。
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
どういう人に相談するのが良いのか
あなたは、新しいことを始めたり、何か挑戦をしたりするときに、自分の決意のままに誰にも相談せずに始めますか?
それとも誰かに相談してみますか?
誰にも相談せずに始められる方は、もちろんそれでもいいでしょう。
しかし、誰かに相談してみたいというタイプの方は、誰も彼もに話をしてみるのではなく、相談する人を選んだ方がいいでしょう。
なぜならば、物事に対して常に否定的、懐疑的な人が世の中には多くいるからです。
相談をしたいと思ったということは、ある程度あなたの中ではやってみたいと思っているはずですし、背中を押してもらいたいという気持ちも出てきているのではないでしょうか。
そんな時に、やめといた方がいいんじゃないの?とか、どうせうまくいかないよなどとマイナスのことを言われてしまったら、せっかくのあなたの思いが潰されてしまいます。
特に今まで会社勤めしかしてこなかった方などは、(あなたのことを本当に思っていたとしても、妬みからくるとしても)否定的なことを言ってくることが多いように感じます。
ですので、相談するなら今までのお知り合いの中で、いろいろなことに挑戦してきた方、もしくは過去に背中を押してくれた人に相談してみるのがいいでしょう。
学生時代に、「とりあえず告白してみろって、ダメなら慰めてやるからさ!」みたいな感じで、また背中を押してくれるに違いありません。
楽観的だけでも悲観的だけでもNG
「構想段階では楽観的に、計画段階では悲観的に、そして実行する時にはまた楽観的であるべき」とよく言われています。
構想は大きく楽しみながら描いた方がいいのでできるだけ楽観的に。
ウォーキングしたり、お風呂に入りながらリラックスムードで考えてみるのもオススメです。
そして、その気持ちのまま、誰かに背中を押してもらってでも一歩踏み出してみることが肝心です。
次の計画の段階では逆に、もしこんなことが起こったらどうなるだろう、こんなトラブルが起こったりはしないかな。などと悲観的な観点からできるだけ考えてそれを潰していきましょう。
もちろん全部潰せるわけはないので、これだけ考えたんだからきっと大丈夫だと割り切ることも必要です。
そして目の前をタスクを実行する時には必ず楽観的にいきましょう。
例えば営業電話をするときに、断られたらどうしようなんて思いながら電話をかけるのはNGです。
これが上手くいったら儲かっちゃうな〜ぐらいの気分で!
何事も最初が肝心
先ほど述べさせていただいたように、楽観的すぎても悲観的すぎてもいけないのですが、挑戦してみたいかもというスタートの段階から悲観的になってしまったら、何も始められません。
やはり最初が一番肝心です。
なので、相談するべきは、自分のモチベーションを上げてくれて、背中を押してくれる人なんですね。
もし周りにどうしてもそういう方がいなければご相談ください。
精一杯背中を押させていただきたいと思います。