こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。
今回のテーマは、「思いを紡ぐ」です。
実現させたいことは誰しもがあると思いますが、それを本当に実現させる方と、実現させることができない方はどのような違いがあるのでしょうか。
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
思いの強さ
「求めたことこそが実現する」
とはよく言いますが、
そうなりたいという思いを成熟させていくところまで出来ている方はほとんどいないのではないでしょうか?
思いとは、まずはただ単に、憧れとか妄想とか、そうなってみたい、そうなったらいいのにな、というところから始まります。
思いの力が弱い状況です。
このままでは実現どころか空想だけで終わってしまいますので、これを深掘りしていきます。
なぜそう思ったのか、いつから思い始めたのか、なんのためにそうなりたいのか、逆にそうならなかったらどうなってしまうのか?
突き詰めて考えていくと、本当に実現させたいものなのか、それとも別にどちらでもよかったものなのか、判別されていきます。
よくよく考えた中で、それでも実現させるべきものだと真に思えたなら、それは熱望です。
そして、さらに寝ても覚めても強く思い続けていきます。
もしかしたらそれは渇望とも呼べる状況かもしれません。
思いが熟したら言動が変わる!
思いが熟した時には、自分自身の言動が変わっているはずです。
思いが弱かったうちは、いつかなれたらいいなとか、やり方がわからないからできない、教えてもらわないとできない、などと思うことが多いと思いますが、思いが強くなるにつれ、そういった言葉は出てこなくなります。
やり方は自分で探そうとするし、誰かに教えを乞うとしても自分主体になります。
例えば、誰かに質問をするにしても、ここまでは自分でやってみたのですが、この方法でやり続けるので合っていますか?
3年で実現しようと考えているのですが、自分一人で考えていると間に合わなそうなので、最短ルートはどのようなものなのでしょうか?
などと具体的になっていきます。
そのままの自分と実現させた自分
昨今のコロナ禍での各業界への影響、物価上昇や税金の増加など大変な時代になってきたているとはいえ、世界を見渡せば日本はまだまだ平和で余裕があるように思えてしまう国です。
なので、明日も今日と同じ日だったとしても耐えられてしまいますし、来年も同じような日々が続いても別にいいかと思ってしまいがちです。生ぬるい空気感の中では思いを強くしていくことは容易ではありません。
でも、本当に将来ずっと今のままでいいのでしょうか。
何度も自問自答し、思いを紡いでみてください。
そして、自分自身で納得できる人生にしていきましょう。