こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。
今回のテーマは、「第一印象を決める最初のツール”名刺”」です。
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
ご自身の名刺を今一度見直してみてください。
みなさま、2023年も日にちが進みまして、お正月気分も抜けて、今年の目標達成に向けてバリバリ動いていらっしゃると思います。
目標達成のために重要なものとしては、やはり新規のお客様を獲得する”営業”が挙げられます。
そして、その営業の一番最初の顔合わせの際に、名刺は第一印象を決めるためのツールとしてとても大切です。
すでに独立をされている方はもちろんのこと、これから独立したいと考えている方、自分自身を覚えてもらい将来に繋げたい方は名刺の用意はマストです!
せっかく渡すものですので、それが意味のあるものになっているのか、効果的な内容になっているのか、今一度見直してみてください。
ずっと前のものを使い回していませんか?
内容は最新のものにアップデートされていますか?
名刺に顔写真を載せる
名刺ぐらいきちんと作っているよと思われた方、名刺に顔写真は載せてありますでしょうか?
皆さんも名刺をもらって、その方がどういう方だったかわからなくなってしまったことが絶対あると思います。
できるだけ印象を残して思い出してもらえるよう顔写真は載せておきましょう。
また、5年以上前の印象が変わってしまっている写真や、加工しすぎの写真になってしまっているのも良くありません。
撮影スタジオ等で、鮮明で清潔感を出した写真を撮ることは大切ですが、無理にカッコつけすぎは逆に印象が悪くなってしまうことが多いです。
なお、どうしても顔写真は載せたくないという方は、似顔絵を描いてもらって載せるのも効果アリです。
名刺にパワーワードを記載する
ウソや誇張表現になってしまうと良くないですが、ご自身の誇れることや印象付けられることを載せておきましょう。
もちろん鍼灸の腕について自信があれば”地域No.1”などと記載しても良いですし、累計10,000名施術達成などというのもいいかもしれません。
また、例えばですが、”2022年ホールインワン決めた” “元アメフト部主将”などというように、鍼灸以外のことでもいいと思います。
そこから、そんなことがあったんですねなどと話が広がりお客様になっていただける可能性もありますし、紹介をいただくときにこんな先生なんだよというように紹介が出やすくなります。
令和の時代でも名刺は無くなっていない
紙をだんだんと使わなくなってきている令和の時代。
名刺なんてもう無くなるねなんて言われていたのに、まだまだ名刺を渡す文化はまだまだ無くなる気配がありません(渡した後はデータ化して名刺自体は捨てられてしまうことは少し増えたかなという印象です)。
第一印象を決めるための最初のツール、手を抜いてしまうのはあまりにもったいないです。