こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。
今回のテーマは、「暇な院長の方が儲かる不思議」です。
私もたくさんの鍼灸院の院長とお繋がりがありますが、成功している先生達の2つの共通点に気づきました。
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
成功している院長の共通点①:暇がある / 時間の調整ができる
以前の記事でも少し書きましたが、成功している方はスケジュールに余裕を持って動かれています。
現場業務は、できる限りスタッフに任せて手放しています。
逆に雑務ばかりをたくさんやって、”仕事が忙しくて、、、”などと言っていると、できない経営者のレッテルを貼られてしまいます。
院長の仕事とは発想を豊かにすること、新規事業を生み出すこと、将来のトラブルに備えること、など院長にしかできないことを行うことです。
なので、本を読むこともとても必要なことですし、会食に参加したり、(経営者の繋がりの)ゴルフに行くことだって重要な仕事だったりします。
成功している院長の共通点②:行動力がある
時間にもお金にもある程度余裕がある院長は、身体的にも精神的にもみなぎっていますので、行動力があり、いつでもどこでも駆けつけます。
最新の情報というものはとても重要で、その1つを知らなかったから大きなチャンスに乗り遅れたり、逆に1つを知っただけで院の悩み事が解決できてしまったりということがあります。
本当に大事な情報というものは、院に篭りながら見つけられるものではなく、信頼できる優秀な経営者仲間からしか手に入りません。
ネットで何時間探しても見つけることができない情報は、親しい経営者達とゴルフをしながら1日同じメンバーで話しているうちに会話が弾んで手に入ったりするものなのです。
より良い情報は、自分よりも成功している方から貰えることがほとんどです。
なので、目上の方からの急なお誘いや、経営者が集まるような会合にはできる限り参加するのです。
一人力では限界がある
それでもやっぱり忙しい院長の方が儲かると考えている方はいらっしゃいますか?
それでは、院長が朝から晩まで馬車馬のように働いた場合を考えてみましょう。
どんなに長い時間働いたとしても普通の人の2倍が限度だと思います。
ということは、それだけやったとしても院長の働きは1人分増えただけですよね。
でも、院長が質のいい情報を手に入れてきて、10人のスタッフの効率が20%ずつ上がったとしたら、2人分の働きが増えたことになります。
しかも院長は馬車馬のように働いていないので、まだまだ余裕があり、さらに院にとって良い改善をしていくことができます。
長である院長が倒れてしまってはそれこそ院も倒れてしまいかねないので、体のことを考えても院長はある程度暇な方が良さそうですね。