こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。
今回から「単価アップ」についてお話しします。
安定経営、収入増加、収益アップを考える上で必ず上がると言ってもいいキーワードが「単価UP」。
そこで、これから数回に渡って「単価アップ」をテーマにお話ししていきますので、ぜひお付き合いくださいね!
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
さあ、単価をアップさせよう
経営を安定させたいと考える時、その手段の一つとしてあげられるのが「単価アップ」。
鍼灸院経営者のみならず、様々なビジネスを展開する経営者にとって、そのビジネスの安定や情勢に応じて実施したいアクションです。
ところが、多くの経営者にとって魅力的な手法の一つであるにもかかわらず、悩みの種の一つでもあるのが単価アップ。
うまく単価アップできないと悩んでいる経営者が多いのも事実です。
経営安定化に有効な手段の一つでありながら、なぜ単価アップにつまづいてしまうのでしょう?
その理由は、単価アップをする際にひそむ罠に見ることができます。
単価アップには罠がある?
有効な経営手段の一つであるにもかかわらず、罠があるという単価アップ。
しかし、ここで一度考えてみてください。
単価アップだけでなく、どんな手段にも罠が隠れています。
というのも、手段とはそれをやりさえすればいいというものではないからです。
テニスはラケットを振って行うスポーツですが、ラケットでボールを打ち返せなければ試合になりません。
ボールを打ち返しても、コートの外にボールが落ちれば、点数は入りません。
このように、手段はそれをやりさえすればいいというものではなく、どのようにやるかがとても大切なんです。
その上、業界によってその手段のうまいやり方は少し異なることもあるでしょう。
同じ業界でも、地域性や状況、他に取り入れたいものなどの様々な要素によって、少しずつ変わるものかもしれません。
そこで、今回から数回にわたり「単価アップ」をテーマにお話ししていくことで、より良い単価アップを探っていただければ幸いです。