こんにちは。幹細胞美容鍼® 事務局です。
本気の熱意ある鍼灸院経営者は億越え経営者になるチャンスがあります。
先日、幹細胞美容鍼® アカデミーの体験会&導入説明会を開催しました。
やる気に満ちた申し出から急遽開催したものですが、鍼灸院の今後、先を見通した本気の経営者はすでに行動し始めています!
そこで今回はあらためて、これからの鍼灸院経営者が生き残っていくための情報を数回に渡ってご紹介します。
現在鍼灸院を経営されている方も、これから独立を考えている方や鍼灸師を目指している方にとっても、有益に活用いただける情報です。
鍼灸師を取り巻く今とこれから
すでに鍼灸師をされている方ならご存知かもしれませんが、年に一回実施される国家試験に合格し、毎年4000人弱の鍼灸師が生まれています。
もちろんその年によって変動はあるものの、相当な数の新規鍼灸師が誕生していることがわかります。
これら全ての合格者がすぐに開業しているわけではないものの、メンテナンスを目的とした治療院業界を見渡せば鍼灸院以外にも、整骨院やマッサージ院など多くのサロンや治療院があります。
その数は、コンビニを上回るとも言われており、供給過多の中で生き残りが必死の状況です。
特に鍼灸院は、鍼を打つ性質上、どうしても二の足を踏まれがちで「食っていけない」などと言われることも。
しかしながら、鍼灸は敬遠されがちな状況とは裏腹に、美容面で結果を求めるセレブリティや美容フリークに強く注目されるようになってきました。
美容鍼灸の可能性
きっかけは海外のセレブリティ。
美容鍼灸の結果に魅せられ、次つぎと有名なモデルや女優が美容鍼灸を取り入れたことで話題となりました。
「痛そう」「怖い」というイメージから敬遠されていた鍼灸も、多くのセレブリティが顔中に鍼を打った写真が世界中に拡散されていくうちに、多くの人に興味をもたれ同じように顔面鍼写真をSNSに掲載する人が増加。
写真のインパクトと、結果の満足度もあってか、美容鍼灸への関心は高まる一方です。
でも、ここで思い出してもらいたいのが供給過多という事実。
コンビニより多いと言われる治療院、たとえ関心が高まっている美容鍼灸だとしても生き残るための秘策が必要なのは過言ではありません。
差別化を図り生き残る鍼灸院になる
数多くの鍼灸院がある中で、生き残るために必要なのは差別化です。
あなたならどんな差別化の手法をとりますか?
特別な名前をつけてみる?新しい機械を導入してみる?
実は多くの施術家が誤った差別化の手法を取り入れ、効果がないと悩んでいるそうです。
あなたの取り入れてる手法はいかがですか?
施術家として、鍼灸院経営者として、生き残り続けるためには効果的な差別化を図る必要があります。
そこで、次回は幹細胞美容鍼® が鍼灸院経営においてどんなメリットがあるのかご紹介していきますね!