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皮膚に影響を与える外的要因「乾燥」

こんにちは、幹細胞美容鍼® 事務局です。

前回に引き続き、皮膚に影響を与える要因についてご紹介します。

今回は「外的要因」の中でも「乾燥」について、わかりやすくご説明しますね。

美容鍼灸に携わる上で、正しい美容知識を持つことでお客様とのコミュニケーションの向上が期待できます。

あまり詳しくないという方も、すでにご存知の方も、記憶があやふやな方も、この機会にあらためて美容知識のおさらいをしていってください!

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼® の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

皮膚に影響を与える「外的要因」

先日の記事では、皮膚に影響を与えるものは「外的要因」と「内的要因」の二つに集約されるとお伝えしました。

そこで今回は、外的要因についてお客様にもわかりやすくお伝えできるようご説明していきますね。

皮膚に悪影響を与える外的要因とは、大きく分けて以下の三つとお伝えしました。

1)乾燥
2)酸化
3)紫外線

一つずつ、どのように影響を与えているのか見ていきます。

皮膚に影響を与える外的要因1「乾燥」

まずは質問です。

乾燥することで、皮膚はどのようになると思いますか?

実は、肌が乾燥すると、くすんで見えるんです。

肌=角層の水分量が減少することで、光の反射量が低下します。

また、乾燥することで肌表面が硬くなり、手触りがゴワゴワしたり、小じわの原因になることも。

放っておけば、真皮にまで達し、深い真皮性の小じわになってしまいます。

つまり、「乾燥」は肌をくすんで見せ、肌を硬くし、ごわつかせ、小じわ、ひいては元に戻せないような深いしわにつながってしまう、重大な外的要因なんです。

「乾燥」から肌を守るには

私たちの肌が常時さらされていて、しかも気づかないうちに肌老化を促進しているのが「乾燥」です。

何もしていなくても、乾燥し続けているものと考えていいでしょう。

この「乾燥」に抗うには、様々なアプローチの方法があります。

外側からアプローチする方法・化粧品等でしっかりと保湿をする・油分の多い化粧品を適切に使用する・シートマスクやパックなどのスペシャルケアをする・肌を空気にさらしすぎない

内側からアプローチする方法・栄養バランスを考えた食事・食事と合わせてサプリメントで足りない要素を補給・生活リズムを整える・暴飲暴食をしない・肌が本来持つ力を高める

また、幹細胞美容鍼®では外側からと内側からのダブルでアプローチすることができます。

幹細胞美容鍼®のために作られた特別なシートマスクをお顔に載せながら刺鍼する方法は、幹細胞美容鍼®だけの特別なメソッドです。

お客様とのコミュニケーションの際に、ぜひご活用ください。






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