こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。
今回は治療院業界で生き残るために何が必要かについてご紹介します。
それは、時代にコミットする力です。
収入を安定させるにはどうしたらいいか、施術以外の収入の柱を持つにはどうしたらいいか、悩みながらも何をしたらいいか頭を悩ませている方が大勢います。
その答えは、生き残り続けてきた治療院にありました。
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
鍼灸師は時代にコミットすべき
コンビニよりも数が多いと言われ続けている治療院業界。
時世的なものもあって、状況は変化したと思っていませんか?
先日の記事では、2019年3月末時点でのコンビニエンスストア店舗数は5万8340店舗とご紹介しました。
では現在の数はどうなっているでしょう。
2021年7月のコンビニエンスストア店舗数は、5万5931店舗と発表されています。
いかがでしょう?以前の数字よりも減少はしていますが、大きく変化していないことが分かりますね。
対して、治療院業界と総称される施術所が全国で何店舗あるかというと、14万店舗を超えます。
これまで「2020年代にはヘルスケア産業が大きく成長する」と言われながらも、2021年現在変わらずに多すぎる競合と営業を続けるのが困難にもなり得る社会情勢の中で生き残るには、それなりの対応が必要となります。
どこも似たようなものだろうとたかを括っている場合ではありませんよ。
そうしているうちに、準備している人はどんどん先へ行ってしまいます。
なぜって、今が加速準備をするにはもってこいの時だからです。
では、何をしたらいいか。
それは、時代に合わせた変化をすることなんです。
長く生き残ってきた鍼灸院
そもそも鍼灸の歴史は古く、2000年以上前に古代中国で誕生したと言われていますよね。
2000年もの長きにわたって伝えられ、形を変え体系化された鍼灸が変化なんてできるのかと疑問に思われるかもしれません。
しかし、実は長く生き残ってきた鍼灸院ほど、時代に合わせた変化を重ねてきたために長く生き残ることができたのだそうです。
幹細胞美容鍼®創始者、金森が振り返る父の姿
幹細胞美容鍼®の創始者金森は鍼灸師の父親がこれだけ厳しい治療院業界で生き残って来れたのは、時代に合わせて変化していたからなのだと気づいたそうです。
父親と同じ鍼灸師という職業を選んだものの、鍼灸師のおかれている業界はとても厳しい状況でした。
食えない鍼灸師、取ると後悔するとまで言われる鍼灸師。
れっきとした国家資格でありながら、その実鍼灸師だけではやっていけずにアルバイトをすることもある。
そんな状況を打破するために金森が作り上げたのが、幹細胞美容鍼® という次世代美容鍼メソッドであり安定して治療院を経営するためのビジネスモデルでした。
そして、これこそが時代に合わせて柔軟な変化を取り入れる治療院業界のあり方なのです。
時代にコミットすることが成功につながる
まずお伝えしたいのは、変化したからと言って根幹は何も変わらないということ。
目の前の方のお悩み解決のために、磨いた腕と考え抜かれたメソッドで施術する。
但し、目の前の方を施術するだけで生き残っていける時代は過ぎたと考えていいでしょう。
いかに施術以外の収入の柱を持つか、収入の柱を安定させるか。
奇策ではなく、安定した収入の柱を持ちたいですよね。
幹細胞美容鍼®は、成功するにはどうしたらいいか、安定した収入を得るためにはどうしたらいいか、そういった成功する方法から逆算して構築されたビジネスモデルです。
それは収入面の成功だけでなく、時代に合わせた新しい美容鍼メソッドという面も持ち合わせています。
この先も鍼灸師として、セラピストとして実力を発揮し続けるためには、時代にコミットする必要があります。
しかしながら、新しいことを考え出すのは苦手な方もいらっしゃるでしょう。
だからこそ幹細胞美容鍼®があります。
幹細胞美容鍼®のビジネスモデルを導入することで、時代にコミットした鍼灸院・鍼灸師として動き出すことができます。
ヘルスケア産業はまだまだ成長の過程と言っても過言ではありません。
今後も生き残り続けるため、いかに時代にコミットするかが大事なのだと、ぜひ知っていてください。