こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。
今回は広告の基本について改めてお伝えしていきます。
誰もが情報を発信できる時代、知らずに発進したことが法律に抵触することも!
基本をしっかり抑えることで、安心して広告を活用できるようになりたいですね。
ビジネスでの広告の基本を知りたい方、ビジネスでの広告の基本をおさらいしたい方におすすめの内容です。
本日は基本の「き」をご紹介。
ぜひ最後までお付き合いください。
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
どれが広告ですか?
早速クイズです。
次のうち、広告に当たるものはどれでしょう?
a.店内に掲載した、提供サービスのポスター
b.商品のパッケージとそれに添付したポップ
c.代理店等に配布する教育用提供サービス資料
d.提供サービス体験者の感謝文
e.説明会で口頭で行われるプレゼン
正解は、
・・・全部です!
意識している、していないに関わらず、多くの「広告」に囲まれていることがわかります。
「広告」は法律の規制の対象となります。
まずはどんなものが「広告」にあたるのか、しっかり認識できるようにしましょう。
広告となる条件
「広告」となるか否かは、以下の条件が揃っているかどうかで判断することができます。
1.誘引性 2.明示性 3.一般性
この3つの条件が揃うと「広告」とみなされます。
1.誘引性とは、例えば「欲しい」、「やってみたい」というような購買意欲に影響を与えること。
2.明示性とは、それがどの商品のことなのか特定できること。
3.一般性とは、それが誰でも認知できるものであること、公開されていること。
つまり、提供するサービスへの顧客獲得を目的に広く周知させる行動はほとんどが「広告」とみなされることがわかります。
「広告」とみなされると、適正な広告の遵守を目的とした各種法律やルールの対象となります。
多くの広告に囲まれて事業を行う必要があるからこそ、見落としがちになりますが基本をしっかり抑え、定期的に見直すことで快適に経営できるようにしましょう。