つぶれる鍼灸師がやらないこと

こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。

つぶれる鍼灸院には、一つの特徴があります。

独立して、ひとり治療院の経営を成功させるためには、なぜつぶれてしまうのか知ることも重要です。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

つぶれる理由は、コレ!

「なぜ、鍼灸師はそれだけで食っていけないと言われてるんですか?」

生き残りが厳しいと言われる治療院業界で、発展を続けている鍼灸師の先生に伺いました。

コンビニよりも数が多いと言われる治療院、治療家。

にもかかわらず、毎年多くの治療院や治療家が新たに誕生。

その影でひっそりと店舗をたたむサロン。

ニーズがないわけでもなく、客がいないわけでもないのに、なぜつぶれてしまうのでしょう。

そんな疑問への答えは、実にシンプルでした。

「多くの先生たちが、経営を知らないからだよ。」

売り上げがなければつぶれるのは必至

なんと、多くの先生たちは、施術をするのが大好き。

鍼灸師たるもの、とにかく鍼を打っていたい気持ちが非常に強いのだそう。

そもそもが、そこまで経営について考えようとしていない方が多いのだそうです。

もちろん、この記事を読んでいらっしゃる方がそうだとは申しておりません。

経験年数や、地域や、規模などのあらゆるカテゴリを総合したすべての鍼灸師の先生方をみたときの、多くの方の傾向であり、しっかり考えている先生方もいらっしゃるとのこと。

ただし、非常に少数であるそうなんです。

毎月定額のサラリーが入るわけでない治療院において、経営を考えないとはどういうことを意味するか、もちろんおわかりになりますよね。

そう、売り上げが入らなければ、収益が上がらなければ、まわらなくなる。

つまり、つぶれてしまうんです。

~ 鍼灸師でも、経営者であるべき

もちろん、施術者として現場に立ち続けるのであれば、常に技術を磨くことも必要でしょう。

ひとり治療院であれば、自分が施術しなければそもそも売り上げにならないということもあるでしょう。

しかし、多くの「施術大好き」な先生方が抱える悩み事というのが、「疲れた」「体がつらい」「いつまで続けられるだろう」「自分の時間がない」「家族時間が取れない」と言った、人生の問題なんです。

うんうん、とうなづいてしまってはいませんか?

もしくは、少しだけ思い当たる節がないわけでもない、と感じてはいませんか?

実はこの問題、経営にしっかりと取り組むことで、解決していけるんです。

技術と経営を両立すべき

そもそも、経営はビジネスをうまくやり続けるための方法です。

うまく経営する方法があり、上手にまわす考え方があり、収益を上げるためのコツがあるんです。

一定の水準を超える、しっかりとした技術があるのは、もちろん大前提。

しかし、独立して、サロンを構え、ひとり治療院経営者として成功するためには、「経営」抜きに語ることはできません。

「経営」と聞くだけで、苦手意識から、聞くのも耐えられないと耳をふさいでしまう先生方が多いです。

そんな先生方が多いからこそ、しっかり経営を学ぶことによって、頭ひとつ抜き出て生き残ることができます。

ひとり治療院経営者の鍼灸師の先生は、プレイヤーであり、経営者である視点をどうぞ忘れないようにしてくださいね!






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