こんにちは。幹細胞美容鍼® 事務局です。
本気の熱意ある鍼灸院経営者は、億越え経営者になるチャンスがあります。
前回からあらためて、これからの鍼灸院経営者が生き残っていくための情報を数回に渡ってご紹介しています。
今回は、幹細胞美容鍼® をより詳しくご紹介。
現在鍼灸院を経営されている方も、これから独立を考えている方や鍼灸師を目指している方にとっても、有益に活用いただける情報です。
幹細胞美容鍼® はまったく新しい美容鍼メソッドで治療院経営モデル
幹細胞美容鍼®は、創始者である金森慈治が考案した、まったく新しい美容鍼メソッドです。
2020年12月には商標登録もされ、施術を受けたお客様から感動のお声を頂戴しているのですが、実は導入した経営者からも感動のお声が日々届いているという治療院経営モデルでもあるんです。
というのも、コンビニより多いと言われる治療院業界、食えないと言われる鍼灸師、毎年多くの資格取得者を輩出するにもかかわらず、活躍して結果を出せる治療家はほんの数%とさえ言われる。
そんな状況を憂慮した金森が、鍼灸師として生き残るために試行錯誤の末生み出したのが幹細胞美容鍼® なんです。
新しい美容鍼メソッドとしての幹細胞美容鍼®
父親と同じ鍼灸師となったものの、鍼灸師一本でやっていける鍼灸師は3%に満たないと言われる状況下で金森が注目したのは、活躍し結果を出している治療家が取り入れていることでした。
本職に加え、整体やオイルトリートメント、様々な治療機器などを柔軟に取り入れていることに気づいた金森は、本気で取り組むのならどんな手段でも取り入れるべき、と意識が変わり技術も伸びていったそうです。
そんなある日、金森は再生医療と出会います。
「再生医療」とは、日本再生医療学会によれば「損傷した臓器や組織の自己再生能力を活性化することで失われた機能を回復させる医療」であり、「患者の体外で人工的に培養した幹細胞等を、患者の体内に移植等することで、損傷した臓器や組織を再生し、失われた人体機能を回復させる医療」とされています。
再生医療を実施する際に用いられるものが「幹細胞」。
様々な幹細胞がある中で、美容業界でもトレンドとなっているのが、「ヒトカン」や「ヒト幹」などと呼ばれているヒト由来の幹細胞です。
多くのヒトカン配合化粧品が生み出されている昨今、金森はこの再生医療の視点と鍼灸の手法を組み合わせることで一際魅力的な手法を生み出せるのではないかと考えました。
その後、様々な情報や取り入れ方を試行錯誤した結果、まったく新しいメソッドとして幹細胞美容鍼® が誕生することなったのです。
しかし、金森が憂慮したのは差別化を図るというだけではなく、鍼灸師としての未来。
ビジネスモデルとして優れている必要がありました。
そこで次回は、治療院経営モデルとしての幹細胞美容鍼® について詳しくご紹介します。