マーケティング用語説明シリーズ「Pマーク」

こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。

マーケティング用語説明シリーズ、今回は「Pマーク」についてご紹介。

経営者として無視できないにも関わらず、苦手意識を持つ人が多いマーケティング。

マーケティングを理解する上で必要な専門用語・カタカナ文字を一つずつ理解していくことで、マーケティングに対する苦手意識を無くし、理解を深めていくのが狙いです。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です！

Pマークとは

Pマークを考える時、Pとは何を表しているのかを考えてみるといいです。

Pはプライバシーの頭文字から来ています。

つまり、Pマークとは「プライバシーマーク」のこと。

プライバシーマークとは、個人情報保護に関する証明のマーク。

個人情報保護に関して、一定の用件を満たした事業者にのみ与えられているマークで、企業に対する信頼を測る指標の一つとされています。

その一定の要件とは、「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム」のこと。

個人情報を適切に保護できる体制が整っているかどうかをチェックされます。

個人情報に関してセンシティブになってきた昨今、大企業でなくてもどのように個人情報を取り扱い、しっかりと保護する体制が整っているかアピールすことは、その団体の健全性をアピールすることにつながります。