こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。
マーケティング用語説明シリーズ、今回は「3Cと4C」についてご紹介。
経営者として無視できないにも関わらず、苦手意識を持つ人が多いマーケティング。
マーケティングを理解する上で必要な専門用語・カタカナ文字を一つずつ理解していくことで、マーケティングに対する苦手意識を無くし、理解を深めていくのが狙いです。
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
3Cと4Cとは
独特の表現や省略があるマーケティング用語。
数字の頭文字をとって略したものもよく目にしますが、3Cと4Cは何を表しているでしょうか。
明確に説明できない方も、すでにご存知の方も、この機会にまとめて確認なさってください。
3Cとは
3Cとは、以下の頭文字をとったマーケティング用語です。
・Customer(顧客、市場)
・Competitor(競合)
・Company(自社)
その表すものは、マーケティング分析です。
ターゲットとする顧客はどのようなグループか、市場における潜在顧客数や市場自体の規模、成長性、ニーズなどの顧客分析。
競合はどのくらいいるか、競合の詳細(サービスや強み等)の競合分析。
自社における現状等の分析。
これらを分析することで、経営課題や事業の戦略に役立てます。
4Cとは
4Cとは、以下の頭文字をとったマーケティング用語です。
・Consumer Value(顧客価値)
・Cost(価格)
・Convention(利便性)
・Communication(コミュニケーション)
その表すものは、顧客の視点を重視したマーケティングの考え方です。
そのサービスが顧客にとってどんな価値があるかをスタートラインに、その価値に対する価格、顧客にとっての利便性、またそれが顧客に伝わっているかを考えます。
似たような表現をしているものの、内容はまったく異なりますね。
また、どちらも経営者として欠かすことのできない指標です。
これらを踏まえた上で、勝てる鍼灸院経営を行っていくのが幹細胞美容鍼®です。
是非、これからの鍼灸院経営にお役立てください!