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マーケティング用語説明シリーズ「ハインリッヒの法則」

こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。

マーケティング用語説明シリーズ、今回は「ハインリッヒの法則」についてご紹介。

経営者として無視できないにも関わらず、苦手意識を持つ人が多いマーケティング。

マーケティングを理解する上で必要な専門用語・カタカナ文字を一つずつ理解していくことで、マーケティングに対する苦手意識を無くし、理解を深めていくのが狙いです。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

ハインリッヒの法則とは

先日のパレートの法則に続き、今回も覚えておくべき重要な法則をご紹介します。

それがハインリッヒの法則1:29:300の法則です。

ヒヤリハットと呼ばれることもある、この法則は「1つの大きな失敗の背景には、29の小さな失敗があり、その裏には表に出ていない300のミスがある」というものです。

ヒヤリハットとは、帽子の名前ではなく、微細なミスヒヤっとする」ことや「ッとする」くらいのミスと認識されるほどと言えないほどのとても小さなミスのことを指しています。

小さなミスと言っても、それが起こらなければ大きなミスが起きるはずがありません。

特に情報保護の視点などで用いられることも多いヒヤリハットですが、ビジネスを行う上ではすべてのビジネス行動に関わる大切な行動指針と捉えることもできます。

人員の豊富な企業であれば、複数の目を通すことでミスを減らしたり、サポートしあうことで大きな失敗を防ぐ方法をとります。

ところが、そもそもスタッフがいない・少ないなどの個人でビジネスをしている場合には、多くの人員の手を借りることが難しかったりしますね。

複数の人員の手を借りられなくても、時間をおいて再確認するなどの工夫をしてみるといいでしょう。

また、人間だからこそ全くミスをしないとは言い切れないものです。

1:29:300の数字からもわかるように、ミスするのは当たり前ぐらいに構えて、そのミスを防ぐ仕組みを取り入れるのもいいですね!

次回もお楽しみに!






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