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鍼灸師が再生医療を取り入れるべき理由

こんにちは。幹細胞美容鍼®事務局です。

今回は「鍼灸師が再生医療を取り入れるべき理由」についてご紹介します。

医療業界でも注目の再生医療

「再生医療」とは、日本再生医療学会によれば「損傷した臓器や組織の自己再生能力を活性化することで失われた機能を回復させる医療」であり、「患者の体外で人工的に培養した幹細胞等を、患者の体内に移植等することで、損傷した臓器や組織を再生し、失われた人体機能を回復させる医療」としています。

医療業界・医薬品業界でもパラダイムシフトが起きているほど注目の医療分野です。

医療も美容も幹細胞に着目

再生医療を実施する際に用いられるものが「幹細胞」です。

「幹細胞」とは、日本再生医療学会によると、①分裂して自分自身をコピーする「自己複製能力」と②様々な細胞へと変化する「分化能力」を併せ持つ③未分化な細胞、としています。

ES細胞や成体幹細胞、iPS細胞と呼ばれるものがそうです。美容業界では「ヒトカン」や「ヒト幹」などと呼ばれることもあります。

「保護化粧品」の考え方はすでに時代遅れ。積極的な細胞増殖化粧品の時代が到来しているというのが美容業界のトレンドです。

幹細胞がヒト由来であるかどうかが重要

「幹細胞」自体は新しいものではありません。プラセンタもそもそもは動物由来の幹細胞で、古来から漢方などにも用いられている歴史があります。

ここで重要視されているのは「ヒト由来」かどうかです。

細胞学の基礎知識からすると、鍵と鍵穴が正しく結合することなしに、効果を発揮することはないとされています。

つまり、ヒトはヒトの鍵と鍵穴でなければ対応しないんです。

ただ、ここで一つお伝えしておきたいのは、ヒト由来の幹細胞には、脂肪由来や臍帯血由来など様々な由来の違いがあること。
デリケートな成分だからこその扱いの難しさがあること。幹細胞エキスの配合濃度をしっかりと精査した上で活用すべきということです。

スムーズに再生医療を取り入れるには

これまでの常識を大きく覆しかねない再生医療は、鍼灸師が今後治療を続ける上でも積極的に取り入れるべき新常識といえます。幹細胞美容鍼®ではまさにここに着目しました。

施術に使用する特注シートマスクにはヒト由来幹細胞培養液をはじめ、こだわりの美容成分を厳選し配合しています。

ダイレクトにアプローチできるのは、鍼灸師ならではの強み。

そこに先端医療である「再生医療」を組み合わせた幹細胞美容鍼®は、一度の施術でも患者さん自身が違いが分かるほどに高い評判をいただいています。

深い知識が必要な再生医療・幹細胞も、幹細胞美容鍼®なら自動的に導入して頂くことが可能になっています。






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