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「再生医療と美容鍼の融合による新たな視点(5)実用化している再生医療」

こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。

再生医療と美容鍼をテーマにご紹介するシリーズ、今回は実用化している再生医療をご紹介します。

医療分野で日夜研究が進められている再生医療は、美容分野においてもすでに様々な変化をもたらしています。

幹細胞美容鍼®も再生医療の視点に着目したことで、施術側だけでなくお客様にもメリットを届けられるサービスとして確立しています。

そこで、関連するキーワードや情報をより平易な表現でご紹介してまいります。

プロフェッショナルとして欠かせない知識を、お客様にわかりやすく伝えられるようになることで、より充実したサロンワークを実現してくださいね。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

実用化している再生医療とは

これまでの記事で、再生医療は幹細胞などを利用して再生・回復を図る医療分野であるとご紹介しました。

そこで今回は再生医療がどのような形で実用化されているか、一つの事例をご紹介します。

実用化されている再生医療の一つは、肌に対する実用化事例です。

その内容は、真皮繊維芽細胞を採取して培養し、患者さんの顔の真皮に注射して移植するというもの。

真皮繊維芽細胞は肌の弾力や潤いの元になるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す細胞のこと。

その数は老化によって減少してしまいます。

そこで、真皮繊維芽細胞を培養して自分の皮膚へ補充することで、ハリや潤いを取り戻し、シワやたるみをなくそうとする方法がとられているんです。

まとめ

再生医療は、すでに実用化され様々なケースで利用されています。

中でも、皮膚や角膜などの部位に対する利用は非常に活発です。

この視点をご自身の施術に取り入れることで、どのような変化をもたらせられるかイメージできますか?

生き残り続けるには、理由があります。

これからも再生医療と美容鍼に着目したご紹介をしていきますので、ぜひ次回もお楽しみに!






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