鍼灸師は脱プレイヤーできるのか(2)

こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。

今回も、鍼灸師は脱プレイヤーできるかについてお話しします。

脱プレイヤーしたい方脱プレイヤーできるか気になる方に是非お伝えしたい内容です。

「脱プレイヤー」をテーマに数回に渡ってお話しして行きますので、是非お付き合いくださいね。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師·鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

前回のおさらい

前回からシリーズがスタートした「脱プレイヤー」。

まずは前回お伝えした内容のおさらいをしていきますね。

前回は、鍼灸師でも脱プレイヤーが可能であることをお伝えしました。

さらに、脱プレイヤーをかなえる人とかなえられない人の違いについても言及しましたが、覚えていますか?

実はあまりに単純すぎて見落としがちなものの、とても重要なポイントでした。

それは、「脱プレイヤーは不可能だと信じるマインド」が脱プレイヤーを阻んでいるということ。

脱プレイヤーをかなえる一歩は、「脱プレイヤーは可能である」と知ることがスタートです。

なぜ「脱プレイヤーは不可能」と信じてしまうのか

さて、「脱プレイヤー」が可能だとお伝えしたものの、不可能だと信じるマインドがその成功を阻むとその重要性をお伝えしたのには理由があります。

それは、このマインドを覆すのが思いのほか厄介だからです。

そこで、なぜ鍼灸師は脱プレイヤーできないと信じ込んでしまうのかについてみていきましょう。

すべての始点に施術ありき

鍼灸師の職業について改めて考えてみましょう。

鍼灸師は国家資格のもと、鍼や灸をもちいて患者さんの悩みの解決にあたる職業です。

つまり、すべての活動のはじまりに施術があります。

どの道具を使用するにせよ、どんな治療をするにせよ、施術ありきであることがわかります。

当たり前のように思われるかもしれませんが、だからこそ「施術せずに収入が入るなんてあり得ない」と思ってしまうんです。

ですが、シリーズ初回にもお伝えした通り脱プレイヤーするためにはいくつかの条件、いえ方法があるんです。

だったらその方法をやればいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

きちんとマインドチェンジすることで無理なく脱プレイヤーに進むことができるんです。

というのも、ここで「鍼灸師の脱プレイヤーはアリ」というマインドを持っていないと、脱プレイヤーの方法を知っても、その選択肢を無意識に「なし」と判断してしまう可能性があるからです。

難しいのもではありませんが、根深い問題であることも確かです。

施術を基本とした職業だとしても、脱プレイヤーは可能です。

無意識に信じてしまっている当たり前がご自身の可能性を阻むことのないよう、そこにどんな無意識があるのかを知り、脱プレイヤーの方法を知った時に拒否反応が出ないのが望ましいですね!

このシリーズでは、「脱プレイヤー」をテーマに数回に渡ってその大切さをお伝えしていきます。

次回も是非、楽しみになさってください!

 






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