こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。
今回は、幹細胞美容鍼が評価されている理由を複数の視点と女性鍼灸師をテーマにご紹介します。
鍼灸師としての今後に悩む女性へ、これから鍼灸師になりたい女性へ、独立したい、転職した方がいいだろうかと悩んでいる女性鍼灸師の方へお伝えしたい、女性鍼灸師の展望のお話になります。
こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。
鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!
鍼灸への注目度が上がっている
女性鍼灸師による幹細胞美容鍼®が求められている一つ目の理由は、そもそも鍼灸への注目度が上がってる点です。
かつての鍼灸は「健康のため」というイメージが強い上に、あれもこれもダメなら最後に鍼とまで思われていました。
そんな鍼灸ですが、2018年にWHOが東洋医学を伝統医療と公式認定したことが一つのきっかけとなり、広く注目されるようになりました。
最後の鍼、というイメージもスポーツや美容の領域に進出するようになり、さらに一般化。
一般化すると、テレビや雑誌などの多くのメディアで目にする回数が増えます。
人間は接触回数が増えることで、親近感を覚えやすいという傾向があるため、より鍼灸が身近に感じられるようになりました。
客層の変化
次に、客層に変化が起きたことにあります。
健康のための鍼灸の時代から大きく変わり、美容鍼灸への注目は女性客の増加をもたらしました。
様々な美容テクニックを提供するサービスがある中、機材を使って内部へのアプローチを試みる方法はありますが、鍼で直接アプローチできる美容鍼灸は、美容への悩みを抱える女性にとってより期待を膨らませるものでした。
そうして多くの女性が鍼灸に興味を見せる中、浮上したのが次のポイントです。
どうせなら、同性に施術して欲しい
公式認定されたことで「なんだか良さそう」と感じ、直接悩みにアプローチできることで期待感の増した美容鍼を受ける際に女性が気にするのが、「女性にやってほしい」と思うということなんです。
ここでひとつ断っておくと、決して男性に施術されたくないということではないということ。
大昔、男性が狩りに行っていた頃、女性たちは集まって作業をしたり子育てをしたりしていたと言われています。
困ったときに手伝ってもらえたり、重要な情報を教えてもらえるようにコミュニケーション力が高まったと言われているのですが、こういった背景があるからなのか、女性は同性の方がより心を開きやすかったり、安心しやすかったりするそうです。
年々増える、女性鍼灸師
以上のようなことも手伝ってか、年々鍼灸師としてデビューする女性が増えています。
しかしながら、鍼灸師として成功するかしないかは、男性も女性も変わらない課題。
そこで、女性鍼灸師というアドバンテージをより活かせるのが美容鍼であり、新しい美容鍼メソッド且つ安定した鍼灸院経営のビジネスモデルである幹細胞美容鍼®だからこそ、女性鍼灸師に求められているのですね。