皮膚に影響を与える内的要因5「ホルモン」

こんにちは、幹細胞美容鍼® 事務局です。

前回までに引き続き、皮膚に影響を与える要因についてご紹介します。

シリーズ最後の今回は「内的要因」の中でもホルモンについて、わかりやすくご説明しますね。

美容鍼灸に携わる上で、わかりやすく伝えられる美容知識を持つことでお客様とのコミュニケーションの向上が期待できます。あまり詳しくないという方も、すでにご存知の方も、記憶があやふやな方も、この機会にあらためて美容知識のおさらいをしていってください!

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼® の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

皮膚に影響を与える、内的要因5「ホルモン」

先日の記事では、皮膚に影響を与えるものは「外的要因」と「内的要因」の二つに集約されるとお伝えしました。

過去数回にに分けて、外的要因や内的要因についてご紹介してまいりました。

今回は、内的要因の最後となるホルモンについてご説明してまいります。

皮膚に悪影響を与える内的要因とは、大きく分けて以下の五つです。

1)加齢
2)栄養
3)代謝
4)ストレスや疲労
5)ホルモン

内的要因の最期の説明は、ホルモンが与える影響について見ていきます。

皮膚に影響を与える、内的要因5「ホルモン」

人体は様々なホルモンによる影響を受けています。

その中で加齢に関係するホルモンとして、若さを保つ2つのホルモンが挙げられます。

1つ目は卵胞ホルモン(エストロゲン)

卵巣から分泌されるホルモンで、線維芽細胞を活性させたり、表皮細胞に働きかけることで肌弾力や水分の保持などに影響します。

若々しく見える基準となる弾力やみずみずしさに関係するものの、30代後半から徐々に減少していくことで、肌の老化が目に見えてくると言われています。

2つ目は成長ホルモン

脳下垂体から分泌され、子供の成長だけでなく、大人になってからは肌を含めた組織の修復を担っています。

これら2つのホルモン以外にも、黄体ホルモン(プロゲステロン)も女性の身体に大きく栄光を与えるもので、肌だけでなく身体全体にも影響を与えます。

皮膚への影響は皮膚だけでは語り尽くせない

これまで数回にわたって、皮膚へ影響を与える外的要因や内的要因についてお話してました。

治療に携わる以上、当然知識としてお持ちかと思います。

しかし、治療院やサロンに来るお客様の中に、その影響を深刻に捉えている人は少ないでしょう。

施術の効果をしっかり体感してもらうために、施術やサロンに対しての信頼を構築するためにも、あらためて美容の知識や影響をわかりやすくお伝えすることは大切です。

難しくなりすぎず、それでもしっかりと必要性をお伝えすることで、お客様との信頼関係構築にお役立てください!






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