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幹細胞について、どこまで知っていればいいですか?

こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。

今回は、幹細胞などの最新医学用語についてどこまで理解していればいいかのお話をします。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

どこまで知ればいい?最新医学用語

こちらでご紹介している幹細胞美容鍼®は、新しい美容鍼メソッドとして使用するアイテムの中に厳選した美容成分を特別な技術で染み込ませたシートマスクを使用します。

このシートマスク「シアーボーテ」に配合しているのが、こだわりの幹細胞培養液です。

過去の記事でも数回にわたって、幹細胞についてお話をしてきました。

この幹細胞培養液を使用したシートマスクを扱うものとして、再生医療や幹細胞についての知見を増やしてほしいと思っていますが、実際どこまで把握していればいいものか、気が遠くなってはいませんか?

そこで今回は、そもそも最新の医療情報や医学用語などについてどのくらいの距離感を持てばいいかのお話をしていきます。

日々新しくなる最新情報

ゲノムや遺伝子、幹細胞といった医学用語がこれほど頻繁に使われるようになったのは、ここ数十年のことです。

いわゆる分子生物学と呼ばれる分野は、研究自体はかなり長く続けられてきたものの、成熟して製品や実際の医療現場に利用され始めたのは、長く見積もってもここ30年くらい。

つまり、最近の子供たちは「遺伝子や幹細胞の情報」が身近にあるのが自然なのにも関わらず、30代以降の方にとっては、子供の頃にはさほど認識もしていなかった情報なんです。

まるで、ポケベル、PHS、携帯電話、スマートフォンとデバイスの進化を見てきた世代と、赤ん坊の頃からタブレットを使いこなす世代のジェネレーションギャップのようですね。

そのため、新しい医学用語・医療知識などと聞くだけで拒否反応を示す方も少なくありません。

そこで、そんな方にもお伝えしたいのは「最新情報のプロフェッショナルでなくとも構わない」ということなんです。

情報には必要なレベルがある

そもそも、医学は常に研究が進み、新しい発見が世界中で見つかっています。

新しい発見だけでなく、情報は複雑化が進んでいるため、すべてを追い切るにはコストがかかりすぎるんです。

では、どのくらい情報を把握すればいいでしょうか。

それは、あなたの治療院やサロンにいらっしゃるお客様が理解できるレベルまでで十分です。

そもそも、なぜ新しい情報を知っておく必要があるのかというと、新しい情報の発見によってこれまでの常識が覆されたり、間違いや新たな正しい方法が見つかったりするからです。

つまり、必要なのは一般人が正しく認識できるレベルでいいということ。

難しすぎる専門用語でなくていいんです。

すべての機序を理解する必要はないんです。

もちろんお好みなのであれば、いくらでも探求なさってください。

わかりやすい正しい知識を、何も知らない人が理解できる程度に伝えられることで、新しい情報や知識に根ざしたサービスを間違うことなく選べる判断力を持つことができます。

それは、お客様が間違えないで行動をするための指針となります。

大切なのは、理解できるわかりやすい範疇の知識をはじめて知る人にもわかりやすく伝えられること

こちらのブログでは、これからもなるべくわかりやすく伝えるための表現に努めて参りますので、ぜひ参考にしてくださいね!






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