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再生医療と美容鍼の融合による新たな視点(9)~生理活性物質

こんにちは、幹細胞美容鍼®事務局です。

再生医療と美容鍼をテーマにご紹介するシリーズ、今回は生理活性物質についてお話しします。

医療分野で日夜研究が進められている再生医療は、美容分野においてもすでに様々な変化をもたらしています。

幹細胞美容鍼®も再生医療の視点に着目したことで、施術側だけでなくお客様にもメリットを届けられるサービスとして確立しています。

そこで、関連するキーワードや情報をより平易な表現でご紹介してまいります。

プロフェッショナルとして欠かせない知識を、お客様にわかりやすく伝えられるようになることで、より充実したサロンワークを実現してくださいね。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼®の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必読です!

生理活性物質とは

先日は、幹細胞の培養に使用された培地に大量の生理活性物質が放出されていることが美容分野での活用に注目を集めているポイントであることをお伝えしました。

そこで今回は、そもそも生理活性物質とは何か?についてご紹介いたします。

生理活性物質とは、生命活動の維持や調節に関わる化学物質の総称です。

化学物質と言っても、人工に合成されたものだけを指すのではなく、ビタミンやミネラル、酵素やホルモンなどの様々な物質が生理活性物質のグループに入ります。

多くの生理活性物質とグルーピングされる物質が体内で様々な働きに関わることで生命活動は維持されています。

エネルギーを作り出すことも、細胞の老化を防ぐことも、免疫に関することも生理活性物質が関わっているからこそ、これらを美容に応用することで美容悩みを解決しようとしているんです。

次回はどんな生理活性物質がどのような美容悩みへアプローチしているのかをお話しします。

これからも再生医療と美容鍼に着目したご紹介をしていきますので、ぜひ次回もお楽しみに!






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