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そもそも細胞ってなに?

こんにちは、幹細胞美容鍼® 事務局です。

こちらのブログでは、新しい美容鍼メソッドであり、鍼灸師・鍼灸院の経営安定化ビジネスモデルである幹細胞美容鍼® の内容や経営改善、さらに関連する情報などをご提供しています。

鍼灸師として成功したい方、食えない鍼灸師を卒業したい方、鍼灸院の売上改善をしたい方必見です!

さて、今回はそもそも細胞って何?というお話をします。

以前の記事で、老化とは細胞の老化であるというお話をしました。

でも、「細胞ってなんですか?」と質問されて、正しく答えることはできますか?

そこで今回は、細胞についてわかりやすくご説明したいと思います。

ぜひ、今後の活動や幹細胞美容鍼®の深い理解にお役立てください!

そもそも細胞とはなにか?

これまでの記事で老化を取り上げた際に、老化とは細胞が老化することで起きるとご説明しました。

細胞は加齢によって劣化し、それを修復できなくなることで老化する。故に、老化とは細胞の老化である。

ふむふむ、と一応の納得をされたかもしれません。

そこで一つお聞きしたいのですが、その細胞って そもそもなんのことでしょう?

幹細胞美容鍼® の名前にも入っていますが、この細胞と何か違うのでしょうか?

何度も細胞とつく単語を発してきましたが、今後よりスムーズに理解を深めるためにも、「細胞」とはどういうものかについてご説明します。

結論から言うと、細胞とは、単独で生命活動ができる最小単位のことです。

生命の最小単位、細胞。

いきなり難しくなった!と尻込みしないでくださいね。

一つずつ解説しましょう。

生命活動とは、生命を維持するための活動のことです。エネルギーを作り、違うものを作ることを言います。

ちなみにこれは、専門用語では、「新陳代謝」もしくは単に「代謝」とも言います。新陳代謝をしていれば生命活動をしていると言えるのです。

そして、人間の細胞は一つでも生命活動ができるのだとか!

最近では体内の活動を擬人化したコンテンツが人気ですが、あながち間違いではないということですね。

というのも、人間が最後の時を迎えても細胞は数日間生きているのだそうです。

学生の頃の生物や理科の授業を思い出してみてください。

細胞膜の中に、細胞核があって、ミトコンドリアがエネルギーを作る、などと板書した記憶はないでしょうか?

板書にあるまま描いたそれが細胞であり、生命の最小単位。その細胞が、人間の体を形作っているのです。

身体を形作るのは60兆個の細胞

内臓の細胞、皮膚の細胞、血管を作っているのも細胞…

身体中の至る所が細胞でできていて、私たちは60兆個の細胞で出来上がっているんです。

だからこそ、医療では再生医療が日夜研究され進化を続けており、美容では幹細胞がまさに先端とされている、その理由は体は全て細胞でできているから。

人間の体を作っているのが細胞なので、たとえ一つ一つは目に見えなくても、細胞の老化が視覚として確認ができる表面にも現れ、私たちは老化を感じるということ。

健康やキレイ、若さを考えるには元となる細胞から考えることが理にかなっていると、これで理解していただけたかと思います。

そして、幹細胞美容鍼®はまさにこの細胞レベルからアプローチする新しい美容鍼メソッド

もちろん細胞からの視点を持つだけでなく、様々な角度からアプローチを試みる画期的な美容鍼だからこそ、施術後に今までにない感想を聞くことが多いのでしょう。

このブログでは、幹細胞美容鍼® の内容をはじめ、経営改善情報や、様々な関連情報を発信しています。

今回のように、美容や成分の基礎知識、注目する再生医療に関する情報などもご紹介してまいりますので、ぜひとも今後の活動にお役立てください!






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